1985-02-28 第102回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査特別委員会国際経済問題小委員会 第1号
これがITCの第一次裁定でダンピングの疑いありということになりまして、今、商務省のダンピング枠とかそういうものの実態調査に入っておりますが、そのモトローラ社がかなり中から見ると米国なりの論理で、米国的なエゴで言ってきているという面もございますけれども、やはり我々が米国製品に対して相当値引いて売っておるという事態を指摘してきております。
これがITCの第一次裁定でダンピングの疑いありということになりまして、今、商務省のダンピング枠とかそういうものの実態調査に入っておりますが、そのモトローラ社がかなり中から見ると米国なりの論理で、米国的なエゴで言ってきているという面もございますけれども、やはり我々が米国製品に対して相当値引いて売っておるという事態を指摘してきております。
これらを合わせましても〇・〇二七ppm程度で、環境基準の年平均相当値の〇・〇三ppmを下回るというぐあいに予測をいたしておるわけでございます。
によりまして、東京湾岸道路に起因いたしますものは、道路端で年平均値〇・〇〇五ppm、道路端から約七十メートルから百メートル離れております住宅地では〇・〇〇二ppmと予測され、それに将来のバックグラウンド濃度としては、自動車排出ガス規制、これはほかの道路の部分でございますが、その効果も考慮いたしまして、おおよそ〇・〇二三ppmと予測しておりまして、これらを合わせても〇・〇二五ppm程度で、環境基準の年平均相当値
したがいまして、これにつきましては、北海道豆類価格安定基金協会、これによりまして価格安定事業というのをやっておるわけでございまして、ただいま御指摘のように、大正金時が相当値が下がっておるということもございますので、この十月一日から、さらに十三万俵ほど調整保管をするということになっておるというふうに聞き及んでおるわけでございます。
したがいまして、近くに寄せて大きくして、それから新しい工法を加味して相当値を下げるといたしましても、物価が若干上がりますと、今後購求する住宅につきましては、そういうものの単価は高くならざるを得ないというのが実情でございます。
三浦半島のかってのマグロの一船買いと同じようにスケトウダラが相当値が上がってまいりました。そういったことでいま一船買いが始まっておりまして、現地の加工業者は大変困って深刻な様相が深まりつつございます。今後ますますこういった現象が起きてくることも当然考えられますし、こういったことによって大混乱が起きてくるという可能性があるわけでございます。これに対する手を早く打っていかなければならない。
先生御指摘のとおりに、非常に似通ったものが安く入ってくるということで国内的に問題が生ずるということは、まことにそのとおりであるわけでございますが、同時に本場大島つむぎというようなものは相当値の張るものでございまして、非常に長い伝統に培われた商品でございます。
また、市場当局においても、瀬戸内海産の魚介類またはノリにしても、ワカメにしても、相当値をたたくというようなことがすでにもう言われて、うわさされている。これじゃ漁民もたまったものじゃありませんが、そういったものについても今後かなり続くと思いますけれども、その辺についての対策はどう考えておられますか。
そうすると、私ども千四百五十円は外国よりは高く買ってもいいというお約束になっているわけでありますが、そういうのが、外国は相当値が上がってくると思いますが、それでもなおかつ労働賃金を高くしなければ石炭の維持または増産ができないという場合に、コストが外国の値上がり以上に上がってくるのだということになるのかならないのか、まだ私どもよく存じませんので、これからやはりそういうことを具体的に詰めながら、新しいエネルギー
○説明員(高橋俊英君) いまその世間のいろいろな、世間と言っちゃ悪いですが、需要者のサイドから見れば確かにある程度、たとえば鉄鋼なら鉄鋼というものを見ますと、相当値が上がってきてるじゃないか、回復したじゃないか、それをなおかつ不況業種と言うのはおかしいと、こういう声があることはわかります。
小さいメーカーのものについては相当値くずれがある。したがって、その小さなメーカーのものについては、競争が行なわれておって、非常に値くずれがあったりしておるのに、大手のものだけは、その価格がずっと再販で守られておるという結果が出ておる。したがって、その消費者団体は、この再販制度というものは大手の利潤の隠れみのだ、そういうことになっておるのだということを指摘しておったようであります。
ですから、もう当然、値段の点につきましては、一つの経済的なルートができているわけですから、どうしてもそこで自主流通米というものは政府管理米よりも相当値が上がる、これは常識なんです。それを経企庁長官は、そんな影響はない、頭からそうおっしゃるのですが、それじゃもし自主流通米が高くなった場合、あなたどうなんですかね。
特に米の価格をとりましても、ジャカルタ価格、スマトラ価格といって、地域によっても輸送の関係等でございましょうが、相当値の開きがございますが、一応これは先般のロッテルダムの会議でIMF側からの説明を見ましても、やはり年間を通じて概観いたしますと、一九六六年におよそ物価が七倍くらい上がったのが一九六七年には約二倍くらい。
そうじゃなくて、相当値が下がったときは買うたほうが有利だ、有利だと思ったら買うというのでしょう。その有利だと思う点はどこだという点を私はいま尋ねておる。どの程度国債の値が下がったとき買うのか。そのときに市中銀行は一体どういう策に出るかということですね。
そうして、その一カ年ということになれば、買うほうからも、相当値において値下がりをするという問題が出てくるんじゃないか、そういうような状況なんでありますが、いま物価の問題と関連して非常に問題になっているのは、このように豚肉を事業団が貯蔵するために豚肉が下がらない。
昨年来ずっと売りは続いておったのですが、最近に至って売りが非常に売りにくくなって、相当値を下げないと売れないという面が部分的に出てきておる、こういうような面がございまして、全体としてこれからの金融情勢というものの先を考えて、金融機関としてはそれに備えて手当てもし、また今後の予想もしている、こういうような面は否定できないと思います。六月から八月までずっと揚げ超期でございます。
当時といたしましては、もちろん計画造船のような船とはこれは違うわけでございますので、相当値が張るであろうという想定のもとに、その倍である三十万円を見たわけでございまして、おそらく当時としては、これだけ見れば十分できるのじゃないか、こういう考えであったと思います。
時価に抵抗は感じませんが、ところが、ああ、なるほど国だ、えらい値段で買ったわいと思うようなところが、全国的なことは知りませんよ、自分の選挙区ぐらいのことしか知りませんが、相当値がいいと思っているのです。あなたはここでは時価だと、こうおっしゃるが、時価じゃないのですよ。私が承知しているのは時価の何倍かなんですよ。もしそういうふうに高く買ったら、だれの責任なんです。